最終リーダーサポートを冒険の魔導士アルルとオンステージのりんごにするやり方の一例です。
条件が揃えられなかったため52500ダメージでマトイを落として57カウントの再装填が運ゲーになるやり方で強引に通した内容になりますが、
強化していないマトイ(体力35000以下)があれば再装填42カウントで安定するルートがあるので
今回に関してはそちらが正しいやり方になります。(動画の内容だとフルパワーで撃てる確率は個人の統計上75%程に落ちます)
オンステージとマトイ以外は東堂(導きは麻痺耐性があるのでデモサバでも一応可)のリーダースキル倍率が掛かり、
オンステージは自身のデュアルシフト&とくもりによる体力アップと軽減スキルで耐える仕組みとなります。
動画は一例ですが今回の内容で最大まで強化済みのマトイを使う場合、
編成やルートを変えたりマトイのコンビを切ったりなどしても最後が何らかの運ゲーになるのは変わりません。
また動画ではやっていませんが8ターン目にプリキュア→導き、
10ターン目に冒険アルルでスキル貯めとミラクルスペースを安定させる方がいいです。
計算上今回一位の方の蒸気ゴゴット入りのデッキとマトイ落としアルルリーダーが丁度互角の火力(※)でともに理論値になるようなので、
蒸気ゴゴットの無い方は今後使える場面があればこの動画の方針を使うのがよいと思います。
(クエストの条件によってはステータスの低いマトイでなくても使える可能性があります)
なお蒸気ゴゴットと本動画の方針は今回のイベント内容での両立は難しいと思われます。
(※)
蒸気ゴゴット・条件エンハ8×被ダメアップ実質8×リダスキ5.2=332.8
魔導士リーダー・条件エンハ実質9×被ダメアップ6.2×リダスキ実質5.965前後=332.8
ランキングの参考として今回の白夜叉理論値編成は第2回の汎用ロケット軸と比較して3.2~3.3倍程の火力になるので、
210兆台という数字は十分常識的な範囲となります。(参考までに第2回では上位3人が汎用編成による70兆台です)
今回は白夜叉で挑戦したプレイヤーが非常に少なかったうえ妥協のない火力を出せる白夜叉編成は更に限られたため、
戦乙女ドッペルゲンガーアルル編成を超える記録がほとんど出ない結果で終わってしまったものと思われます。
白夜叉の当たりは今回期間が長かったので私も300回程通して当たりを引くことが叶わなかったくらいの確率ですが、
第2回では皆ロケット軸でやっていたので今回と違って記録が団子になる状態でした。
ちなみに今回の10位ラインは第2回の汎用編成の火力に直すと第2回100位辺りの記録になります。
(それくらい第2回のロケットに対して今回白夜叉がいなかったということです)
今回は白夜叉は勿論、戦乙女ドッペルゲンガーアルル方針でも相当な運ゲーを求められたので、
個人的には私も含め白夜叉ドッペルともに結構なストレスを感じた方が割と少なくないのではないかと思います。
もっと実力面が重視されるランキングイベントが別にあるなら今回のような内容でもイベント自体はあってもいいとは思いますが、
どの編成を選んでも酷い運ゲーが避けられない内容が今後も続くとなると先が不安になります。